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2006年12月16日の保育 part.2
昔から(人類が家畜の乳を飲むことを知った位の時代)牛乳を飲む習慣
がありません。
元々、乳を飲むのは食物が取れない寒い地域で暮らすための代用品とし
てです。
日本はそうしなくても、生きていける気候にありました。
そのため、日本人の腸には、牛乳のカルシウムを吸収するラクターゼと
言う酵素が少ないのです。

それだけでなくアテローム硬化という血栓の予備軍の
ようなものが発生する原因にもなります。
また世界で最も牛乳の消費量が多いノルウェーでは、骨粗鬆症の発生率
は、日本の5倍です。
これも牛乳に原因は無い、とは一概に言えないのではないでしょうか。

単純に考えて牛の赤ちゃんが人乳を飲む事を想像すると、どう考えても
不自然です。
それどころか、死んでしまう、と言うデータがあります。
(1986年 東京医科大学の松延正之先生の実験による)

それを知ってか、2002年度から公立保育園の牛乳給食の量を1日平均
200mlから80mlに減らすようになりました。


ちょっと話が横にそれました。
しかし、これだけの事を知っている保育士がどれほどいるでしょうか。
また、知っていたとしても実践できている園は日本にいくつあるのでし
ょうか。

園の方針は園長が決めるものなので、一保育士が実践するには難しい事
だと感じます。
しかし、知識として留めておくのと、知らずにいるのとでは大きな違い
があると感じます。
一言で言うと、専門性に関わってくると感じます。

ちなみに、今回勉強させてもらった園の昼食は
・小松菜の油炒め
・かぼちゃの豆乳餡掛け
・味噌汁
・胚芽米


おやつには
・大根の葉とひじきの混ぜご飯
・蒸した山芋の擂りエゴマがけ

でした。


食事はほんの一例ですが、保育の全てには目的があります。
それをしっかり捉えていくことが大切だと痛感じました。

おやつの時間に牛乳を飲むこと
午後に眠ること
親の前でのお遊戯会・・・・

普通に保育園でやってますが、その目的は何なのでしょうか。
過剰なお遊戯会は、親は喜ぶかもしれませんが、子どもにとって本当に
必要なのでしょうか。

そういったことに一つ一つ疑問を持っていき、保育の全てに目的を見出
すことが大切なのではないでしょうか。

これは、声掛けとか、そう言う次元ではなく、保育そのものを問うこと
だと考えます。
そのため、今までの自分の自惚れに、少々落胆しています。
ですが、これを気付かせてくれたのは嬉しいし感謝しています。
本当に、目から鱗が落ちた気持ちです。

今回によって、自分が今まで積み上げていたものが全て崩れた気がします。
やっと正しい土台が見えた気がします。
今までの経験とか関係なく、今日から自分の保育士としての一歩を踏み出して行きたいと感じます。
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